公務員試験は難しくはない
皆さんは、地方公務員 試験と言うと狭き門というイメージをお持ちの方が大半だと思いますが、倍率等のデータを見る限り一概にそうとはいえません。と言うのも、今年の合格を目指さず、既に再来年に試験合格を目標としている人が、予備受験としての経験受験で受ける事が多いのと、昨今の不況で、民間企業の就職に失敗したので公務員試験を受けている人もいるからです。
したがって、例年の公務員試験の倍率は10〜20倍以上ですが、実質倍率は4倍程度と考えても差し支えないかもしれません。
つまり、冷静に考えると公務員試験の倍率はみかけほどではないと言う事ですが、だからといって安心はできません。
確かに、公務員試験は数ヶ月で試験 対策できるほど簡単ではありません。
公務員試験は、他の国家試験に比べると資格試験よりも科目数が非常に多く、国家2種以上(大卒以上)の場合、20〜30教科以上必要になります。
これだけの教科をいかに効率よく勉強することができるかが合否の分かれ目です。
勉強しなければいけない内容は、文章理解 古文や数的処理 資料解釈、専門試験 行政科目などもあります。
他にも文章理解 英文、文章理解 現代文、専門試験 法律科目、専門試験 経済科目など、ごく一部だけの紹介ですが上げただけでもこれだけあります。
これをもちろん一科目一科目を完璧に学習することは無理なので、公務員試験のための独自の勉強法を自分なりに確立する必要となってきます。
最近は、不況の影響のせいか書店にいくと地方公務員試験に関する書籍が好評を得ているようで、色んな出版社から公務員試験に関する書籍が出版されています。
ネットでも公務員試験に関するサイトもたくさんアップしていますので、公務員試験の受験をお考えの方は検索されてみいると自分にあった勉強法が見つかると思います。
公務員試験合格の対策・予備校選びについて
地方公務員試験の合格の近道は予備校選びが重要なポイントになってきます。
予備校は、実際入ってみるまで自分の目標や学力に合っているかわからないのが実情です。試験での解く順番なども知っておく必要があります。
そこで、予備校選びのポイントをいくつかご紹介いたします。
まずは幾つかの予備校に資料請求をして、その予備校がどういうカリキュラムで、面接 試験対策はどうしているのかを知る事は重要です。
つぎに、最も重要な「テキスト」です。どんなに優秀な講師の授業でも、肝心のテキストの内容が古く役に立たないものであれば避けたほうが無難です。
このようなテキストを使っていては公務員試験には絶対に合格できません。
予備校の中には入校希望者に、実際講座で使用しているテキストを公開している予備校も増えてきています。数的処理 資料解釈。
資料請求の段階でテキストを公開していない予備校は実際に足を運んでテキストを見せてもらった方が後々後悔しないですみます。
テキストを見る時の試験 ポイントとしては、難解な問題に対して最もわかりやく解説していて自分が理解できる事が大事です。
つぎに、予備校内にある学習施設の広さや、使用料が無料なのか有料なのかも大きなポイントです。
もし、無料ガイダンスがある予備校があれば、授業に対する姿勢が見えてきますので、活用されることをおすすめします。
いかがでしたか、公務員試験の対策や合格のための予備校選び、少しは参考になったでしょうか?
地方公務員試験合格の受験資格と難易度
地方公務員試験合格の難易度はどの程度かご存知ですか?
各級のよっての試験の特徴と受験資格・難易度をご説明します。
初級地方公務員試験・市町村初級地方公務員試験の場合。
受験資格:住所・学歴・国籍など、自治体によって若干の違いがあります。
年齢制限の上限は21歳未満の場合が多いようで、基本的には、日本国籍を有するものが絶対条件とされていますが、自治体により異なる様です。
試験の難易度は高校卒業程度の学力が最低必要とされています。
公務員試験 面接もあります。
試験合格のポイントとして、教養試験の範囲が広いので要点整理集などを利用して勉強されると良いと思います。
中級地方公務員試験(事務職)の場合。
受験資格:地方自治体や職種によって若干の違いがありますが、試験が実施される年の4月1日現在で、日本国籍を有している19歳以上27歳未満の者。
短期大学、高等専門学校卒業、卒業見込みを要件にする自治体が大半です。
試験の難易度は短大卒業程度の学力。ただし、筆記試験はもちろん、体力検査も重視されます。
上級地方公務員試験(事務職)3段階ある試験の中の上級の試験で、一番難しい試験になります。
受験資格:試験が実施される年の4月1日現在で日本国籍を持つ者で、21歳以上33歳未満の者。もしくは、21歳未満で試験の翌年3月までに大学を卒業、または卒業見込みの者。
あるいは人事院が、同等資格があると認める者。年齢制限としては29歳未満ぐらいまで。
試験の難易度:大学卒業程度と難易度はかなりハイレベルとされている。
3段階ある試験の中の上級の試験で、一番難しい試験になります。これに合格すると俗にキャリアと呼ばれ、地方自治体のトップの人間はほぼこの上級試験に合格しています。
模擬試験もありますので、受けてみるのもいいと思います。